今日は友達の推しの朗読劇にまた誘ってもらったので行ってきた。今回は私でも知ってる有名な作品、しかも生駒ちゃんも出る!ってことで期待してました(*^^*)
なにも考えずにただひたすら泣けて、終わったあとはすごい考えさせられた〜。
結婚式のシーンと、忘れないように沢山のメモを貼って読むところが特に泣けたなぁ。声出ないように必死…メモがほろほろと剥がれて落ちていくのが不思議だった。あれどーなってんの??
それにしてもツラい。どっちの立場も嫌だ…支える方も支えてもらう方もツラすぎ。一緒に乗り越えるよりもお互い嫌な思いする前にさよならしたいと思っちゃうな。あとね、立場も育った環境も違う二人が一緒になるのって歩み寄るというよりも好きな気持ちが勝れば乗り越えられるんだなーって思った。デート先がラーメン牛丼和民和民(笑)バッティングセンターでも、誕生日プレゼントが使ってた変なキャラクターのストラップでも、こんなもので…嬉しいに決まってるじゃない!って自分でもびっくりするくらい今までの価値観が変わるんだなって。いいな〜(笑)
まぁでも、こうすけの母のくだりは私は無理って思ったw許すことは心の部屋をひとつ開けること、って、そんなの関わらなければいいだけだと思っちゃう私はやっぱり心が狭いし優しくない(笑)相手を理解する努力とか歩み寄る気持ちとかも少し反省したw
そして生駒ちゃん、細くて華奢で可愛かった( ;∀;)
この朗読劇は男性も女性も何パターンかあって神田沙也加とか市川由衣とか剛力彩芽もやってたらしい。お花たくさんあってきれいだった。